【絶版】失われたパリを求めて : 良い マルセル・プルーストが生きた街

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失われたパリを求めてマルセル・プルーストが生きた街* アンリ・ラクシモヴ(著)/吉川佳英子,岩野卓司(訳)/2010年9月* 四六判・並製・246頁* 装丁:矢萩多聞華やかであやうい、プルーストのパリに遊ぶ。20世紀の傑作『失われた時を求めて』の醍醐味を、舞台となった街の魅力と絡めながら紹介。近代の文化や風俗と現代の空気をみごとに融合し、人を惹きつけてやまないパリの魔力をプルーストの眼で解き明かす。
(ISBN 9784861102363)
日本図書館協会選定図書目次│table des matières序
オートゥイユ、パッシー
モンソー平原
シャン=ゼリゼ
フォーブール=サン=トノレ
グラン・ブルヴァール
結論
訳者あとがき訳者│traducteurs吉川佳英子(よしかわ・かえこ)パリ第三大学文学科博士課程修了。博士(文学)。現在,京都造形芸術大学芸術学部准教授。専攻:フランス文学,フェミニズム文学,ジェンダー理論。
著書等:Les Cambremer dans A la recherche du temps perdu, Sogensya, 1998。「プルーストとオペレッタ―プルーストは大衆芸術をどう見ていたのか―」『現代文学』,2010年。「性差と種の違いを越えて―プルーストとコレット―」『女性空間』,2011年など。岩野卓司(いわの・たくじ)
パリ第四大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。現在、明治大学法学部教授。専攻:思想史。
著書等:『ジョルジュ・バタイユ 神秘経験をめぐる思想の限界と新たな可能性』水声社,2010年。共編著『語りのポリティクス』彩流社,2008年。共訳『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉』(ジャック・デリダ著),岩波書店,2006年など。#アンリ・ラクシモヴ #吉川佳英子 #岩野卓司 #本 #BOOK #ノンフィクション #教養古本屋で購入しましたが、読む分には問題なく予々良好です。カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説

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